過去日記第十五弾・特異
今の自分は正直自分に自信を持っている状態とは言い難い環境にいます。
しかしそれでも、自分への確信だけはなくらならい。
なぜなんだろう?
【2007/04/15 22:13】
オレが人間にとって世界で一番意味のあるものと思ってるもの
「哲学」
オレが世界で最も嫌いなもの
「マスメディア」
「宗教」
「他人の哲学」
一見矛盾しているオレの哲学への恣意的とも言える観点。
オレは他人とは違う。
「特異」
子供の頃オレが毎日していたことがある。
それは目に見えない幽霊からの攻撃をかわすこと。
将来、世界の指導者になるであろうオレを空虚の内から攻撃しようとする幽霊からの攻撃を、体を右往左往しながらかわすオレ。
オレにとってそれこそがオレが他とは違う決定的な証だった。
オレはそれを今も信じてる。
オレは特異
普通じゃない
小さい頃から、周りは良い意味でも悪い意味でも普通の子供として扱ってはくれなかった。
大人になり変わった物がある。
それは空虚からの攻撃が、実在する障害物としてわかりやすい形でオレの道の前に置いてあるということ。
オレが記憶のあるころから持ち続けているものが一つだけある。
それは「確信」
オレの哲学の中では、事を成す人間が事成す時に最も必要なもの
それこそが「確信」
故にオレは事成者(じせいしゃ)になるという未来を展望する権利を持つ。
「絶対的な確信」
それこそがすべての才能と呼べる人間の特色の中で最も優れた才能だとオレの哲学書は言う。