海外編入。
どーも最近もっぱら読書に夢中のKay(英語の発音的にこちらのほうが正しいのでこれからはこちらの表記でいきます(^^;))です。
生まれてこのかた小説なんて夏目漱石とかの昔の小説以外みたころがない僕が
最近はまっている本は心理学の本。
「ためしてるの」・・・だって('A`)
どうゆうこっちゃと思いながらも
学問の足しになればと買いあさった心理学の本を読んでいます。
心理戦って怖いですね。。
日本にいるのも残すところ2週間余りとなりました。
親父とも話しましたが今回アメリカに戻ると日本にはしばらく戻らないかもしれません。
パスポートがもうすぐ切れるので更新の関係で冬に戻るかもしれませんが
来年の夏はあっちの大学で夏学期をとる予定でそのあとは4大に編入という形を望んでいます。
この前、仕事先の知り合いの女の人で5ヶ国語くらい喋れる人と話していて思ったんですが、
やはり語学力はただのバイリンガルではなんにもならないということを痛感しました。
その人は母国語のポルトガル語でブラジル人と話し、ドイツ人の旦那さんとの会話は英語、それで仕事では日本語と言った感じで言葉を使い分けていました。
現在、僕は人との差を生み出すためにももうひとつ自分自身に付加価値をつけられるような勉強の方法を模索中です。
これはまだ誰にも言ってないんですが、
最近、アメリカ以外の海外への大学の編入も考えるようになりました。
これはある意味アメリカの大学に行く前から思っていたことだったので留学して1年たった今この考えがあるのは自分自身当然のことなんですが、なにせ周りの環境の問題でいろいろと問題がありそうです(^^;)
自分の希望としては英語圏ではなく
インドや中国などの新興国に興味を惹かれます。
中でもインドにはかなり行きたいと真剣に思っています。
高度な成長を続ける国のエネルギーを肌で感じ取りたいという思いが日に日に募っています(笑)
僕の学業キャリア的には問題かもしれませんがエジプトの大学もなかなか面白そうだなとも思っています。
「古池や 蛙飛び込む 水の音」
この松尾芭蕉の俳句のようにその時勢の既成の概念を打ち砕く行動やアイデアが
現代のリーダーには求められていると思います。
アメリカという経済大国であえて経営学を学ばず
新興国で新興国なりの経営哲学や経営手腕を直接知るというのも悪くはないのかもしれませんね(^^;)
今日は取り留めのない将来に対する自己の葛藤を日記にしてみました(笑)